【テープス 株式会社様】アウトバウンド対応からインバウンド対応へ柔軟に対応。フェーズに応じた支援体制で、営業の最適化を実現!

アウトバウンドコールインバウンドリード対応
担当者

松尾拓海

貴社の事業内容を教えてください。

弊社は2022年にシッピーノ株式会社から分社化した、EC事業者の支援ツールを開発・提供している企業です。楽天やAmazon、他ECショップなど、ECに取り組む事業者に対して、業務効率化SaaSを提供しご支援をしています。ツールのジャンルとしてはノーコードのワークフロービルダーです。

ECの市場が広がっていく中で、ネットで注文をする人は格段に増えてきています。
そんな中、在庫管理や配送管理、注文管理など、事業者様による日々の作業は積み重ねると結構な時間になっていると思います。
誰でも簡単に業務をプログラム化させて、そういった課題が解決できるのがテープスですね。

ご依頼前の課題をお聞かせください。

営業をアウトソーシングする前の課題感について教えてください。

当初は案件の創出に課題があり、様々な営業を考えていました。その中で今までアウトバウンドに取り組んでこなかったため、やってみたいというのはありました。
ただ、社内のリソースは限られていて、営業の知見もなければ社内リソースもない。
そのような課題も同時にありましたね。もっと認知を広げたい、集客のチャネルを増やしたい、その施策の一つとして営業のアウトソーシングを試してみようと思いました。

稼働内容と成果についてお聞かせください。

実際の稼働内容について教えてください。

発生したインバウンドリードへのコール施策が少しずつ成果として上がってきています。
商材が難しい分、インバウンドでもどうしても離脱ポイントはあるなと思います。そういったリードへコールを実施することで、具体的な機能の説明や事業者様の抱えている課題が解決できるのかなどうまくリーチすることができていると考えています。

当初のご支援内容と、今のご支援内容が大きく違いますが、どういう経緯があったのでしょうか。

いろいろ経緯はあるなと思ってます。
EC事業者のアポを獲得する目論見でスタートしたものの、潜在層をターゲットにした商談では成約が難しく上手くいかなかったです。そのため、アウトバウンドはターゲットを変更し、アウトバウンドコールの一部をインバウンドに降ってきた。施策が大きく変わったにも関わらず、Weegentさんでは柔軟な対応をしていただけたのがありがたかったですね。
その甲斐あって、インバウンドの方では成果が出てきているので、今後も色々と期待していきたいです。

今後の改善点と期待していることをお聞かせください。

営業支援の改善点があれば教えてください。

もっとWeegentさんと密に連携をとって、自社の改善を進めていきたい。
まぁ、うちの体制の問題ではあると思うんですけどね、、、(笑)
もっと対面で議論を行ったり、課題感を擦り合わせながらPDCA回していければさらにスピード感は上がるんだろうなと思います。

今後はさらにどのような支援を期待していらっしゃいますか?

今後は、セールスの組織が弱いので、強くしたいです。そのために支援をしていただいたり足りない機能を補っていただけたりと、そういう領域の支援をさらに期待しています。
どのような形になるかはわからないが、柔軟性に期待して伴走で支援していただきたいなと思ってます。

テープス株式会社様
https://teps.io

担当者情報

松尾拓海

コンサルタント

株式会社Weegent マーケティング統括部所属。
前職の証券会社では、toC・toB営業を中心に幅広い業務に従事し、
社長賞・エリア優秀賞を複数回受賞。
その後、株式会社Weegentに参画。
現在はプロジェクト管理業務、戦略立案・設計、プレイヤーの管理など、包括的な支援を提供。
SaaS企業を約10社ご支援し、YoY+350%を達成するなど、他社を圧倒する成果を残している。
PDCAサイクルを迅速に回し、柔軟な体制構築でクライアントの業績向上に貢献。

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