【株式会社 キャム様】ISとしてインバウンドリード全域をご支援。BDRでは中小企業向けに、同業他社より高いアポ率を出しリードを創出!
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貴社の事業内容を教えてください。
下川様:はい、弊社は1993年に創業し、約30年間にわたり中堅・中小規模の製造業、卸売業、小売業のお客様を中心に、バックオフィス業務を一元管理するERPシステムを開発・提供しています。自社で開発し、直接提供するこのERPシステムが弊社の主な事業です。創業以来、変わらずシステムの改善とお客様の業務効率化に取り組んでいます。
ご依頼前の課題をお聞かせください。
Weegentにご依頼いただく前に抱えていた課題を聞かせてください。
下川様: もともと、インサイドセールス(IS)は外注していました。というのも、フィールドセールス(FS)に比べ、ISは教育コストが比較的かからず、再現性の高い営業方法だからです。そのため、当時は外注でレバレッジを効かせようと考えていました。しかし実際には、期待していたアポイント数や資料請求数(MQLなどのKPI)が芳しくなく、思うような成果が得られず、代行会社を変えるかどうかなど、さまざまな課題があって悩んでいました。
設立間もない弊社に依頼するにあたって、懸念点や不安はありましたか?
下川様:そうですね、正直なところ、財務基盤や信用面では不安がありました。
私自身が新卒で証券リテールの営業をしていた経験があるため、その難しさや数字に対する執着心をよく理解しています。御社の代表者の方々が証券会社での営業経験をお持ちだとお伺いし、それが決め手になりました。
経験者だからこそ、しっかり取り組んでくれるだろうという期待が、財務面の不安を上回りました。担当の松尾さんの提案プロセスにも説得力があり、この人たちならお任せしても大丈夫だと感じましたね。
澤井様: 並行して他の代行会社も検討している中で、下川が強く推してくれたのもあり、依頼することを決めました。下川と違う視点での懸念点としては、やはり創業間もない企業なので、体制やフォローアップ、どんな人材が関わるのかなど最初は不安要素がありました。しかし、具体的な担当者を紹介いただき面談をさせていただけたので
どのようなタイプの方がコールしてくれるのか、またこちらの仕事に対する想いなどもお伝えすることができたので、、信頼関係を構築してからのスタートができたので、現在も良好な関係に至っています。
成果についてお聞かせください。
実際に依頼いただいた後の成果について教えてください。
下川様: 正直、最初からここまで成果が出るとは思っていませんでした。前の代行業者よりもすぐに期待していた数値より大幅に上回り、シンプルに驚きましたね。依頼して良かったと思っています。また、単に成果だけでなく、レポートの速さや丁寧さ、ロジック立った戦略の立案や施策の提案なども、非常に質が高く、信頼しています。
澤井様: 初期から結果が出ていたことはよかったですね。また、毎日の報告や連絡によって、どのように指示通りの動きがなされているかが可視化され、安心感があります。これにより、私だけでなく、他のFSメンバーも巻き込み、数字に対する意識や成果達成への意欲がさらに高まっていると感じています。こうしたパートナーシップも含めて、依頼して良かったと思っています。
最後に、改善点や今後のご期待についてお聞かせください。
下川様: すべての成果をコントロールすることは難しいと思いますが、特にBDRのリスト選定は成果に直結すると考えています。その精度を上げるために、今後もリストのスクリーニングや新たな営業戦略・戦術の立案などを試行錯誤してご提案いただければと思います。SDRについては安定した成果が出ているので、BDRの成果を引き続きコミュニケーションをとり、情報共有しながら高めていただきたいです。
澤井様: 改善点は特にないですね。強いて言えば金額が少し安くなれば(笑)。とはいっても、SDR、BDR以外にも施策の提案やマーケティングにおける成功事例などの情報をご提供いただいたりしてしっかりと伴走をしてもらっています。
社内にIS部門を持たない企業としては、とても助かります。テストマーケットに関するサポートをさらに強化していただけると、大変ありがたいです。